
LP3000前後なんですが、下がりながら波動拳を散らして、
こちらが追うと前ステ投げや飛びをしてくるリュウが苦手です。
こちらの置きけん制が玉や飛びに上手く通って、
けん制してないときは前ステ通されるのが負けパターンなんですが
どういう風に対処するのが一番良いんでしょうか?
今のままではけん制がかみ合うかかみ合わないかで勝率が左右されているような状態です。
勝ってもどうも危なっかしいなぁという印象が拭えません。
最近トレモでは前ステ投げのギリギリ届かない位置をキープしつつ
前ステみてから引き中タゲコンでさし返す練習をずっとしてるんですが、
トレモでは上手くいくのがオンラインでは途端に前ステが見えなくなります。
高LP帯の人ならオンラインでもリュウの前ステって見てから止められるものなんでしょうか?
長くてすみません
あくまで個人的な意見ですが
リュウの前ステ
・フレームとモーションの関係で完全に止めるのは難しい方
・ただし投げ後は柔道ができない(択にならない)ので投げられてもあまり痛くない=危険度低め
(無理に投げ抜けしようとして前ステクラカン技食らうと手痛いので
あえて投げ抜けしないもあり)
なので無理して止めてちょっとのダメージ抑えるより他(飛びなど)への対処優先
もし余裕があったらガン見して止める
(屈小Kなどフレーム短くてリーチもそこそこの技を前ステされそうなタイミングで
置くのも良いと思います)
リュウの飛び
・食らうと大ダメージ奪われかねない=危険度高め
・できれば昇竜
・昇竜は厳しくてもしゃがみ大P(真上でも落としやすく優秀)がかなり使える
(相打ちでも良い)=対処しやすい
・飛び=飛んでる側はガードできない=見方を変えるとおいしいダメージ源になる
このように対処しやすくリタンも大きいと思うのでこちら優先で上を見ながら
(最悪でもガードできるように)戦う感じ
リュウの波動
開幕距離~それより近いけど中足とかが微妙に届かなそうな距離
前歩きしながら波動きそうなタイミングで立ち小P
・思ったより遠目でも波動発生前に伸びた手に当たって波動潰せるor相打ち
・相打ち(ダメージ負け)だとしても相手は波動連打できなくなって
こちらが歩いて近づきやすくなる
・相手は波動打ちたい間合いで通常技も使い出すので
こちらも立ち中PやK、立ち大K、中足大足などを振りやすくなる
・立ち小Pは全体フレームも短いので飛ばれても昇竜など間に合いやすい
(飛び対処しやすい優秀な牽制技)
・前ステに立ち小Pが運良く刺さる場合もあるので
そこから引き中Pタゲコンにつなげられるとなお良い
開幕距離~それよりやや遠目の距離
垂直などで波動をかわしつつ開幕より近い距離に詰めて
上記の立ち小Pの立ち回りに持ち込むのを狙う
余裕があれば大昇竜で弾抜けお仕置き狙う
・波動発生前に伸びた手に大昇竜二段目(ダメージ自体は少なめだけど)が当たって
ダウン奪えることが多い
・様子見のふりしてキー入力しつつリュウの腰あたりに波動の光見えたら
Pボタンって感じで結構いける
(ただしラグい時や相手の波動の緩急うまい時は無理して狙わない。
あとEXにはひっかかりやすいので注意)
要するに立ち小P牽制で振って波動抑止して通常技振りやすい距離や
状況に持ち込む感じですね
逃げながら波動の波動や飛びは上の戦い方である程度抑えられて
前ステ投げは食らったとしてもちょっとダメージもらうくらいなので個人的にはあまり困らないです
立ち小Pの振り方などは経験則によるのでコツがいるのかもしれませんが
うまく機能すると波動に飛び合わせるとかをあまり狙わずに
地上主体で戦えるので個人的には楽しいです
細かく丁寧なアドバイスをありがとうございます。
立ち小Pで波動をつぶすのは全然考えてなかったです。
なかなか置きのセンスが要りそうな気もしますが気長に磨いてみます。
立ち小P置きなら対空が余裕で間に合いますし、上手く振れるようになれば楽になりそう。
けん制が弾につぶされたりすると振るのがすぐに嫌になってしまうチキンですが、
少しくらいかみ合わなくても気にせずにリスクリターンを信じて丁寧にやったほうが
長い目でみれば勝率が上がってくるはずですよね。
明日からまた頑張ってみます。
失礼ながらLP3000という事を考慮して意見させて頂くと、
波動のやり取りですが、
やる事としては垂直や前歩きで飛びを噛み合わせられる距離と状況にいることです。
遠距離でJ攻撃が届かない距離で飛ぶ。不利フレームなのに飛ぶ。波動を見てから飛ぶ。
これらをやってる内はリュウ側は安全に波動打つだけでダメージを取れるので楽です。
相手の思う様に飛ばされない事を意識して下さい。
その位置にいると相手は嫌がる、安全波動を打ちたいので下がる、
また追いかけるを繰り返しますが画面端は嫌なので向こうも前に出てきます。
それが前ステですが、前ステに対し見てから対処出来るかって質問に対しては
結論としては出来ます。
前ステ入れるときニュートラル(ぼっ立ち)の瞬間があるのでそこを見るか、
そこをうまく隠す人には素直に前ステだけを見て確定ではないけど
前ステ後に何かしてたら当てれるくらいの早さ小技を打つか、読みで小技を打つか。
いずれも自分は立ちコパで行い、立ちコアヒット確認強昇竜をしています。
が、LP3000帯ではそれは必要ないと思います。
屈中Por屈中Kに仕込みなんちゃらで充分です。
その方が意識の問題で飛ばれても対空しやすいですし。
ちなみに将来的に前ステの対処として上記の立ちコパ等の対応が出来たとしても
前ステに意識を振っている分、大ゴスを食らいやすくなったり飛びを通しやすくなったりするので
そこの理解も必要です。
逆も然りで前ステを綺麗に止められているという事は他の行動が通りやすいという事です。
これはどんなLP帯でも言えます。
最後は対空すかし、潰しとしてのEX竜巻です。
昇竜対空のクオリティによっては有効です。
また潰されてもそれを見せることで相当意識を避けるので無駄にはならないです。
長文失礼しました。
たしかに、弾がかみ合いだすとすぐ熱くなってしまって飛ばされているように思います。
飛びを通せる状況に持っていくだけで、
飛ばなくても相手にプレッシャーを与えていると考えるのが大切かもしれませんね。
どこかで勝負の飛びを通せるようになると良いのですが、
まだ見極めが下手で何となくで飛んでしまっている気がします。
自分なりに考えて飛んでいるつもりではあるんですが。
飛びのタイミングついては高LP帯の人はどういう風に考えているものなんでしょうか。
やっぱり、「考えるんじゃない、感じるんだ」なんですかね。上手くなりたい・・。
対空透かしのEX竜巻は試してみます。アドバイスありがとうございました。
sageよ?
スプラで高LPじゃないけど飛びで意識しているところ
距離、状況、相手の癖を見て飛んでいる
・グラップ後、バクステして玉打ってくるな、んじゃ飛んだろ
・相手に後ろスペースがある状態で、
このくらいの距離でウロウロしてると玉打ってくるから飛んだろ
・相手が後ろ歩きでタメながら、突進技の先端になるよう距離調整してるな、
先端距離になったら垂直おいたろ
・この距離はスキルダッシュ前ステめっちゃ止めてくるやん、地上見てるならこの距離は飛んだろ
・この人対空意識凄いやん、J大K出すと届いて、出さないと昇竜空かす飛びで釣ったろ
ケンは飛び落とされるから、相手の意識が地上にあるんじゃないのかなってポイントで飛んでる
それでも落とされるときは落とされる
3000程度なら甘えた近距離波動も打ってくるから確反ca練習しといてもいいかもね